有限会社エーエフ

樹脂・テープ・ゴム・スポンジ・ 真空成型・ブロー成型など 様々な素材の抜き型を製作しています。

通常の刃先角度は43°ですが、弊社では角度30°の刃を標準使用して
おり、技術・実績・製品精度は多くのお客様から高い評価をいただい
ております。
木型は全て、職人が丁寧にひとつひとつ手作業で製作。納期短縮化
を推進し、お客様に短納期で製品のご提供が出来るよう努力しており
ます。

主なサービス

トムソン型(ビク型)

トムソン型(ビク型)は、板に施した溝加工に、同じ形状に曲げた刃物を埋め込んで制作した型です。トムソン型の長所は、金型やピナクルダイ®と比べて“低コスト”“短期間”で出来るところ。
使用するベースは主にレーザーで垂直に溝を切っていますが、100%垂直には切れません。刃はある必要寸法で切断しますが、100%その長さには切れません。切断された刃は治具を使用し曲げ加工を施しますが、こちらも100%垂直を維持したまま曲がりません。
そういった具合に幾分かの誤差と誤差で出来、最終的には職人が刃を叩き込んでいます。木型作製の仕組みとすれば、それもベストな工程なのです。
全てが100%でなくても、木型は精度が出ます。
しかし、それには機械や道具も大事ですが、最終的には職人の想いや、アナログ的な努力が良し悪しを決めます。
寸法精度が出ていれば、必然的にハーフも出ていますし、逆も然りです。 そのようなものが木型だと考えます。

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レーザー加工

ベニヤなどのベースに対してレーザーが直角に切れるように特殊な方法で施しています。そのため、ハーフカット時などは刃がべースに対して直角に立ち精度良く切れます。
レーザー加工のメリットは複雑で細かなデザインでもカット出来るところです。弊社ではMIYAMA製のレーザー加工機を利用しています。

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ピナクルダイ®

厚物が抜ける・切断面が真っ直ぐ・抜き抵抗が少ない
従来のピナクルダイ®の刃形状を改良しました。
加工制限が緩和され、より複雑な形状の刃型が作成可能になりました。

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メッセージ

人間の技術に到達点はない。 常に向上心と探究心を持ち 日々極めて進み続けてゆくことが企業の存続となり なによりお客様へ最高のパフォーマンスで お応えする事ができる。

弊社が目指すトムソン型メーカーとは
図面寸法通りに作る事だけでは無いと考えております。
抜き加工業者様が望む加工が出来、
最終的にはエンドユーザ様が望む良品が出来る抜き型である。
依頼された抜き型の製造だけではなく、
この型に携わる全ての人が良品と感じてもらえる型を
ご提供することが、木型の技術向上になり進歩し、
他社に真似のできないオンリーワンの企業になりえるのです。

弊社は現在、少数精鋭でお客様からのご注文にお応えしております。
一人ひとりの力が決して足し算ではなく、
何倍にもなる掛け算となるよう技術や経験の共有に努めております。


代表取締役 文元 明博

会社概要

会社名
有限会社エーエフ
代表者
文元明博
所在地
〒538-0053大阪市鶴見区鶴見4丁目15−32
設立
2005-05-01
Google Map
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ホームページ
https://www.afe.jp/
事業内容

トムソン抜き型製造業(ビク・刃型・治具・ピナクルダイ®・木型)・レーザー加工
公式SNS

採用情報

仕事内容
刃型制作
給与
月給23万円〜
勤務時間・曜日
平日8:00-17:00(土曜 9:00-17:00)
待遇
各種手当(皆勤、職務、家族、住宅、時間外)、退職金制度、交通費支給、社会保険完
備、制服貸与